村井's 投資読書を成果につなぐ実践記録

【第14回】日本的雇用慣行の経済学 このエントリーを含むはてなブックマーク 

 今週はセミナー開催のため、土日勤務だった村井です。


 さて、1月上旬の福岡での速読研修を受講して、読書について考えることが多々ありました。


 その1つが【筋肉質の読書をする】ということです。


 今までの読書は【読みやすい】本が多く、【読みにくい】本は敬遠する傾向がありました。(「こんな難しい本は、時間のあるときに読もうっと」みたいな。)


 でも、あたりまえですが、読みにくい本の中には【(読者にとって)未知の領域】について書かれた本が多く、未開拓の分野だからこそ【読みにくい】んですよね〜


 限りある時間、有効に使えるように意識していきたいです。
(そういう意味では、先週・今週とも満足できる読書だった!!)


 ということで、今回のブログ、スタート!

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【タイトル】
 「日本的雇用慣行の経済学」(八代尚宏氏著;日本経済新聞社)


【内容】
 日本的な雇用慣行の説明と、今後のあり方について書かれた本。

 ●日本的雇用慣行の3大特徴は
  @「長期安定雇用」A「年功賃金」B「企業内組合」

 ●日本では「企業特殊的」(この本のキーワード!)な人材や技能を育成するため、人材を長期にわたって囲い込む必要がある。

 ●欧米の「職種別組合」とは対照的に、日本では「企業内組合」が、職種を犠牲にした柔軟な配置転換を受け入れたため、
 【長所】不況でも雇用は安定
 【短所】非正規雇用者の犠牲・格差、他企業への技術移転が困難
 などの特徴がある。

 ●今後、労働力が減少し、国際的な分業が進むため、女性や高齢者を活用し、流動的な被雇用者割合が増加せざるを得ない。

 という内容です。


 なお、八代氏は、経済財政諮問会議の議員であり、ホワイトカラーイグゼンプションを推進する立場をとっています。

(この本は1997年(10年前!)に書かれた本ですが、日本企業の雇用の特徴や、現在の八代氏の発言を理解するには、非常に適していると思います。)

【本を選んだ理由】
 去年の3月に1度読んだのですが、内容をほとんど覚えていなかったため、マッピングを使って整理したいと考えたからです。


【速読など】
 う〜ん、よく確認していなかったのですが、マッピングも含めて3時間くらいでしょうか?


 最近、ようやく読書パラダイムの転換ができつつあり、今回の本も【読むべきところ】【飛ばしてもよいところ】を、アクセントをつけて読み進めることができました!(去年読んだときは、読了まで1ヶ月くらいかかったんじゃなかったかな?)


 「読む」というよりは、「辞書を調べる」って感覚が適当かも。。。
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 さてさて、実は、仕事仲間みんなで「メンタルヘルス」の検定試験を3月に受講しよう!ということになりまして・・・(^^;)


 それに向けて、勉強をすることにしました!!(みやもっちゃん、乗せるのがうまいな〜。でもいい機会になりそうです。)


 そこで、この読書ブログに【勉強日記】をつけることになるかもしれません。(寺田先生、いいですよね!?)


 それでは、また!

投稿者 むらい : 2007年01月21日 23:06 

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コメント

 ども〜。

 いいことですね〜。新しい読書のステージに上がった感じですかね。(^^)

 ぜひ勉強のログとか、気をつけたこと、速読の活かし方など書いてみてくださいね!新しいカテゴリを作ってもいいですよ〜。

 では!
●●

投稿者 てら : 2007年01月24日 11:34


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