村井's 投資読書を成果につなぐ実践記録

【第147回】「日本人であるということ」「なぜ日本人はかくも幼稚になったのか」 このエントリーを含むはてなブックマーク 

新政権による事業仕分けが始まりました。
そして、その仕分けの対象に、僕が担当している障害者の収入を引き上げる「工賃倍増事業」が挙がり、
今日、委員による審査が行われました。


仕分けの対象になること自体、事業の意義が疑問視されているということなので、委員の指摘や質問は、
それは厳しいものでした。


そして、出た結論は、「縮減」


国の予算は半額になるとのことですが、長崎県は元々少ない事業費だったので、ほとんど影響はないと推測しています。


報道などでは、委員の選定や仕分け方法などで疑問も出ているようですが、自分の事業に関する議論を聞いた感想は、
「こんな『そもそも論』を、どうして今までやれなかったのか?」


今までは予算要求するのも、それをジャッジするのも役所。
これでは、議論は深まるはずもないし、多角的な視点は出にくい。
個人的には、事業仕分けは役所に緊張感を持たせることができるいい仕掛けになるだろうと考えています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【タイトル】
「日本人であるということ」「なぜ日本人はかくも幼稚になったのか」(福田和也氏著;角川春樹事務所)


【考えたこと】
保守派の論客、福田和也氏の本を読みまくるために、古本屋などで著書を購入し始めました。が、こんなに著書を出しておられるとは思いませんでした。。。


ところで、福田氏の主張から感じられるのは、武士のように誇り高い生き方が今の日本人(特に政治家や官僚?)に見られなくなったことへの嘆かわしさのようなもの。
例えば、「匿名の生徒が、自殺をすると脅して、運動会や試験を中止させる(中略)このような脅迫にたいして、学校側はすべて、要求を受け入れているようです」


この状況に対し、福田氏は「より高い価値のためには、時に生徒を傷つけ、生命を危機にさらすかもしれないという覚悟をすることこそが教師には必要であり、また同様の認識を親は子供にたいして持たなければならない」と、覚悟のない、責任を回避しようとする大人を批判しています。


個と公のあり方に関する上のような話を聞いて、明らかに自分の気持ちに変化が起こるんですが、それを上手く説明することができません。これは、次回までの宿題にします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【短期的日経平均株価予想】
前回書いたように、日経平均は下落トレンド。NYダウの強さとは対照的に、1万円が大きな壁になってしまいました。今週か来週には9500円までに探りにいくこともありうるのではないか?

投稿者 むらい : 2009年11月13日 01:11 

トップへ戻る 「ハサミって役に立ちますか?」と? 【第147回】「日本人であるということ」「なぜ日本人はかくも幼稚になったのか」 史上最悪の勉強本発見! カテゴリ:raiのトップへ

コメント


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.sr20.jp/mt/mt-tb.cgi/351

ビジネス速読実践者ブログTOP » 村井's 投資読書を成果につなぐ実践記録

▲このページのトップへ戻る