村井's 投資読書を成果につなぐ実践記録

【第25回】福祉を変える経営 このエントリーを含むはてなブックマーク 

 こんばんは。ゴールデンウィークの前半も終わりましたね☆
 

 この連休は子供と過ごす時間も確保しつつ、ボクシング、ランニング、そして、もちろん読書も今までどおりやっています。


 改めて、時間管理の大切さ、大変さを身にしみて感じますね。。。


 ただ、時間を管理することができれば、短期間で、いろんなことを圧縮して学ぶことができそうです(^^)

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【タイトル】
 「福祉を変える経営〜障害者の月給1万円からの脱出」(小倉昌男氏著;日経BP)

【内容】
 クロネコヤマトの宅急便の社長だった著者は「ヤマト福祉財団」を設立し、障害者の自立支援に取り組んでいる。

 ●障害者の工賃(給料みたいなもの)の平均は、【月に1万円】と極端に低い。

 ●これは、障害者が訓練として作っている製品が、市場のニーズとマッチしないためである。

 ●福祉施設の職員が経営のことを知っていれば、このようなことは起こらない。

 ●成功事例から言えることは、
  ・健常者と障害者がペアで仕事をすることで、障害者の職業能力を向上させる
  ・儲かる仕事をするために、市場調査、売れる商品作り(ターゲットの想定と商品の選定、売り方など)を徹底して行う

  など、経営の発想が必要である。

【本を選んだ理由】
 あのヤマト運輸の元社長が、障害者の支援をどのようにしたのか興味があったため。

【速読など】
 口語体で、字も大きく、主張も簡潔だったので、非常に読みやすかったです。

 ●重要な部分に付せんをつけながら最初から最後まで理解度Cで読む(20分)。このとき、各章の見出しと、段落の1行目に集中しました。

 ●次に、付せんをつけた部分を中心に、理解度Bで読む(30分)。

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 僕が今の部署の「障害福祉課」で思ったのが、「施設の商品のパンフレットってどうよ??」ってことです。


 あるパンフレットでは【障害者が作ったものです!】ということが1番の売りで、商品にどんな特徴があるのか、どんなにいいものなのかが、ほとんど書いてありません。


 ただ、中には、楽天ショッピングモールで販売して成果を出している施設もあるんですよ!!


 成功事例を関係者で共有して、みんなでいろんなアイデアを考えていきたいと思います♪

投稿者 むらい : 2007年04月30日 22:12 

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コメント

 がんばってらっしゃいますね〜。

 障害者施設の「経営感覚」って完全に勘違いしているところが多いですよね。「障害者ですから、お恵み下さい」的な発想から、どうしても抜けきれないみたいです。

 養護学校でも、先生達が知恵を絞って、夏祭りの出店で高値で売れる(しかも仕入れが安く、作業が軽い)商品を探してきて、かなりいいお仕事になっているなんて事例がありあました。

 弱者に社会が手をさしのべるのは当然ですが、それに甘えた発想・思想では、弱者が自立することができませんよね。

 ぜひぜひ新しい発想で取り組んでくださいね〜。(^^)
●●

投稿者 てら : 2007年05月01日 08:36

先生のコメントにあった養護学校の取り組みは素晴らしい!!

自立しよう!という意識を持っている施設の皆さんと知恵を出し合っていきます!

投稿者 村井 : 2007年05月01日 22:57


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