村井's 投資読書を成果につなぐ実践記録

【第40回】昭和史の論点(その1) このエントリーを含むはてなブックマーク 

読書のテーマを「近現代史」にしてから、本当に苦戦してます。


読み始めると、出来事の関連や背景、登場人物の多さなど、一筋縄ではいかない・・・


ただ、今の僕は、

◆明治からの歴史を知らないと、自分の存在がふわふわした気がすること
◆読書は余暇としてよりも、今まで持っていない世界観を身に付けるためにしたい

と思っているので、苦労しながらも、必ず目標を達成したい。


そして、「何回も繰り返す」方法で、効率的に理解したいですね。

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【タイトル】
 「昭和史の論点」(坂本多加雄、秦郁彦、半藤一利、保阪正康各氏共著;文芸春秋新書)

【この本を選んだ理由】
 近現代史の流れが一通り触れてある対談形式の本だったので、現時点で全体像を理解するのには適当だと思ったので。

 内容は深い(4名ともこの分野では有名)が読みやすい。

 ※今回は全部読みきれなかったので、何回かに分けて書きます。

【本を読んでわかったこと】
 1922年のワシントン条約あたりから、徐々に日本が国際協調から逸れていき、28年の張作霖爆殺、31年の満州事変が発生し、独自の道を歩き始める。

 その背景には、陸軍(の一部)が、政府の方針とは関係なく、満州での権益を確保しようとしたことが挙げられる。

 他にも、陸海軍の抗争や、天皇の軍部に対する苛立ちなどを考えると、太平洋戦争につながる1つ1つの出来事は、本当に避けられなかったのか、疑問がある。

【読書スピード】
 今回は、1時間30分と時間を決めて読みました。
 その間、3回繰り返して読み、【400文字/分】。

 このペースでは、細切れ時間を活用しないと難しい。
 今週は、時間確保もポイントになる。

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 今回の本の選択は、かなりよかった。

 この本をある程度理解して、今まで読んだ本も再度読み返していくと、パズルの隙間を徐々に埋めていける気がします。


 まだまだこれから!!

投稿者 むらい : 2007年08月05日 22:08 

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コメント

 おー、がんばっていらっしゃいますね。

 歴史ってのは、ある意味「解釈の集大成」っていう部分がありますよね。「歴史とは過去に向けた予言である」なんていう、微妙な言葉もありますし。(ちょっとこの言葉の解釈には悩む部分もありますが。)

 ともあれ、じっくりがっぷり取り組んで、その上でシントピカルな読書にも挑戦してみてくださいね。

 歴史書って右から左に、いろんな人がいろんな切り口で語っていますからね。

 その上で自分はどれを選択するのか。

 社会科学はどんなに論理的に語ってみても、最終的には主観というか「好み」の上にある結論にたどり着きます。これが数学の証明問題とは違うところですね。

 ということで〜。(^^)
●●

投稿者 てら : 2007年08月07日 13:40


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