村井's 投資読書を成果につなぐ実践記録

【第93回】「リクルート『創刊男』の大ヒット発想術」「福祉を変える経営」「チャレンジする心」 このエントリーを含むはてなブックマーク 

16〜17日に、大学時代の友人と同窓会を兼ねて小倉に。

お互い、学生時代から大きく環境も変わっている分、話も非常に新鮮だった。
来年からは人数を増やして、定例会にしましょう。

日曜日は、愛馬マリエンベルク号が小倉競馬に出走。
3番人気で、今回はチャンスと思ったんだが、見せ場のない5着・・・

重賞で1番人気になったマリエンはどこにいった??
復活を待つ!!
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【タイトル】
「リクルート『創刊男』の大ヒット発想術」(くらたまなぶ氏著;日経ビジネス人文庫)
「福祉を変える経営」(小倉昌男氏著;日経BP)
「チャレンジする心」(箕輪優子氏著;家の光協会)


【この本を読む目的】
「リクルート『創刊男』の大ヒット発想術」
・リクルートの「創刊男」で、お名前はよくうかがっていた
・新規事業を担当しているが、企画や事業オペで何か役だつことがあるはず

「福祉を変える経営」
・この本を読むのは2回目
・故小倉さんが障害者の力をどのように引き出したのか、改めて学習

「チャレンジする心」
・この本も読むのは2回目
・著者は、横河電機さんで特例子会社を作ったキーマンで、
小倉さん同様、障害者(特に知的)の能力をどのように活かしたのか?思い出すため


【何がわかって、どう活かすのか】
「リクルート『創刊男』の大ヒット発想術」
・マーケティングとは明日からの「人の気持ちを知ること」
(⇔市場調査:昨日までの「人の行動」を知ること)
・ヒアリングの「起承転結」と、事実と意見の区別
人は「夢」よりも「グチ」にホンネをこめる→言葉にできれば金鉱を掘り当てたようなもの
・商品企画では、「夢」「誰」「何」の最後に「商品」
・カタチづくりは「原寸主義」「実物主義」「現場主義」
・批判の言葉に言い訳や反論はしちゃいけない

◆聴きまくることが大事っていうのは僕も実践してきたが、徹底度合いが違いすぎる。
そして、ここまで聴けるには、好奇心、愚直さ、人間的魅力・・・が必要なんだよな〜

傾向として、年配の、しかも男性が苦手にしそうなこと(あくまで傾向です)

僕は県庁で事業をやってる分、ハードルは低い。
今までやってたレベルより、もう1歩、とりあえずくらいついてみる。

くらたさん、大好き!別の本も読む。


「福祉を変える経営」
・パンはない日みんなが消費するため、全国どこでもマーケットがあるから、障害者でも商売になる(よくある石鹸やブローチは、消費者として欲しくなるようなモノじゃない)
・共同作業所に決定的に欠けている「経営する」という概念(事業化し、給料を払う)
・障害者が稼げるようになると、顔つきが変わり、趣味も広がり・・・変化が大きい
店が軌道に乗ったのは、障害者以上の人数の健常者スタッフをつけたから
・靴屋の場合、どんな靴をどんなふうにそろえ、どんなお客さんを対象に売っていくかを徹底的に考える必要がある
・キッチンをガラス張りにするなど、パンのおいしさがお客さんに伝わるように工夫
・作業所の商圏はご近所
→どんな人が住んでる?家族構成は?料理はどうしてる?を調べ、特性に応じた商品、売る時間帯などを考える

◆確かに、小倉さんのお店が恵まれた条件だというのは間違いない。でも、さすがにクロネコヤマトをあそこまで大きくしただけあって、上に書いたポイント以外にも学べる(真似べる)点はいくらでもある。
ただ、個人的には、起業する場合、商品に対するもっと強い想いが欲しいところ。


「チャレンジする心」
・知的障害のある社員に伝えているのは、職場にはルールがあるので守ってください、こうすれば仕事が速くできるということだけ
・知的障害者は単調な仕事をくり返すことしかできないという偏見
→新しい仕事にもチャレンジしてもらっている
・障害者雇用は、会社全体で一丸となって進めないとスムーズにいかない
・社内への啓蒙活動は、社内報でプロジェクトの進捗状況を紹介
採用の基準はただ1つ、チャレンジ精神
・障害者雇用では、コミュニケーションが重要
→自分の教え方を反省する。具体的に要求すれば伝わる。
・誰かが助けてくれるのを待つのは、障害のせいではなく、長年の生活習慣が作り上げたのでは?
・業務の定型化を進めるほど、社員は仕事への意欲を増す
・無料求人誌をまめにチェックして、募集企業の業務を請け負う

◆改めて読むと、現場にいる企業人という特性がある著者だからこそという視点が多かった。
知的障害のある人の問題は、現代の若者全般の問題と共通していそうだ。
(親とのコミュニケーションのあり方、学校教育など)

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今週は3冊読んでも時間が余った。
全く無理せずに、読書ができるようになった。

現時点の僕の状況で、【読書時間】×【読書の質】を最大にする仕組みができた。

多分、大丈夫だろうが、来週も続いていたら、是非、紹介したい。
こんなことを無料で開示して、いいんかいな?


※村井の最新ブログ「凄い人に会う方法」はこちら!
↓↓
http://blog.miracli.jp/murai/2008/08/18.html#220451

投稿者 むらい : 2008年08月18日 22:31 

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