村井's 投資読書を成果につなぐ実践記録
【第96回】「ボロボロになった覇権国家」「中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日」
昨日は、福岡のセミナーでご一緒したOさんが来崎されて、お茶をご一緒。
Oさんって、全国で年間40回もセミナーの講師をされる凄い方だったんですね!
そして、OさんとOさんのお友達から、仕事のことでアドバイスをいただけるなんて、更に凄い。
これもご縁だと思います。今後ともよろしくお願いします!!
今日は、94回目のブログで紹介した人材育成のプロ【ミヤテンさん】が東京から長崎へ。
長崎の若者就職支援の顔である美子さんと一緒に食事。
みんな読書好きってことで、これからも食事しながら、情報交換よろしく!!
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【タイトル】
「ボロボロになった覇権国家」(北野幸伯氏著;風雲舎)
「中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日」(北野幸伯氏著;草思社)
【この本を読む目的】
北野さんは、ロシア在住の国際関係アナリスト。
メルマガ「ロシア政治経済ジャーナル」(http://www.mag2.com/m/0000012950.htm)を
発行されていらっしゃいます。
(このメルマガを紹介してくれたのは、長崎県庁のKさん。ありがとう!!)
このメルマガ、最初は読み飛ばしてたものの、世界の見方が変わることに気づき、
じっくり読むようになり、ついには、著書2冊を購入。
このメルマガのすごい点は、僕らがいかにアメリカからの視点でしか世界を見ていないかを気づかせてくれるところ。
僕は今、おカネの勉強をしている=アメリカの盛衰を把握できないといけないが、アメリカ視点でモノを見る限り、アメリカの衰退の情報が入ってこない。
北野さんの本を読んだ日本人は真っ青でしょう。
この本を読んでから、新聞記事の理解が一気に深まりました。
(なぜ、アメリカは北朝鮮を攻めずに、イラクを攻めたのか?、グルジア問題は?・・・)
【何がわかった?】
「ボロボロになった覇権国家」
・アメリカは戦争をしたいから理由を探す
・ロシアがエリツィン時代に米と協調路線をとったのに、プーチン時代から敵対するようになったのは、アメリカの一極支配体制を崩壊させるため
・アメリカが覇権国家の地位を守るために
1.ドル体制を防衛する=ドル基軸通貨制
2.石油を支配する
3.中国を封じ込める
「中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日」
・アメリカは25年以上前から、アメリカ以外の勢力が中東を支配しようとすれば、武力を使うと宣言
・グルジアがアメリカを支持するのは、バラ革命のため
・アメリカにとって中央アジアは、経済的・地政学的に中東の次に重要な地域
・アメリカが弱体化すれば、日本は否応なく自立することを迫られる
●国家の行動原理は単純。富国強兵。これがないと主導権は握れないという、当たり前の事実をどれだけの日本人が理解できているか?
アメリカが借金まみれでも生き残れるのは、ドル支配体制だから。
これが終わると(たとえば、ユーロがドルにとって代わる)アメリカは衰退
=アメリカ国債を大量に購入していて、軍事面でも頼りっぱなしの日本も一緒に衰退
北野さんによると「この本は、皆さんの視点を世界の指導者レベルまで一気にひきあげる目的で書かれています」
おっしゃるとおり。国ごとの状況を覚えるんではなく、国家の行動原理がわかるから、何で世界がこのように動いてるのかが、ムチャクチャわかる。
本当にいい本でした。超オススメ!!
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寺田昌嗣さんの「フォーカス・リーディング」が、鮒谷周史さんの「平成・進化論。」で宣伝されてましたね〜ちょっと嬉しかった♪
※村井の最新【オモテ】ブログ「スライムとの戦いは奥が深い!」
↓↓
http://blog.miracli.jp/murai/2008/09/07.html#230112

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