村井's 投資読書を成果につなぐ実践記録

【第9回】労働ダンピング このエントリーを含むはてなブックマーク 

 こんにちは!昨日、妹にこのブログを見てもらって、ちょっと嬉しい村井です。

 今日は仕事で、入社して3年未満の社会人と、学生や就職活動中の方との意見交換会があったのですが、学生たちの不安や社会人たちの悩みがぶつかり合って、とても活気のある会になりました。今は就職活動も大変で、何とか方向性を定めたい若者にエールを送りたいです!

 さて、今日も読書日記なんですが、今回は情報収集のトライアル的な感じになったので、是非チェックしてください!

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【タイトル】
 「労働ダンピング〜雇用の多様化の果てに」(中野麻美氏著;岩波新書)


【内容】
 正社員の雇用形態が、規制緩和や競争の激化のために、派遣などの非正規雇用に代替されていることへの警鐘と、それを阻止し人間らしい生き方をしようという提言がなされている。


【本を選んだ理由】(←今回から新設しました☆目的を明確化するためです。)
 雇用問題は、キャリアカウンセラーの資格を持つ村井のライフワークの1つであるため。


【速読など】
 この本は、先週のブログに書いたように、1度挫折したんですが、今週は何とか「処理」しました。

 処理の方法は、
 ・目次を丁寧に読み、全体の構造を理解する
 ・本の最初から最後まで目を通した後、1500文字/分で読みながら、大事だと思った箇所に、その部分のキーワードを書いた付せんを貼る
 ・再度、最初から読みながら、マッピングして全体像を理解する
 といったものです。

 ※正確ではないですが、全作業を終えるのに2時間強かかったと思います。

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 村井は労働行政に携わっており、この手の本は得意なのにも関わらず、何故読みにくかったのか理由を考えてみました。

 ●著者が弁護士で、雇用問題を法律問題として扱っている。(村井の場合、現場で求職者が就職できるように、心理面や行動面での支援をしているため、雇用関係の法律には不案内)

 ●「べき」論が多く、著者の考えを理解するのが容易でなかった。

 正直なところ、この本は理解度Cくらいで、細部に渡ってはよく理解していませんし、今の村井にとっては理解しなくてもよいと判断しました。


 今、「ホワイトカラーイグゼンプション」の導入が議論されるなど、雇用環境が大きく変わりつつある状況ですが、この問題は本当に難しい。

 フリーターなど低賃金層の増加で、少子化や格差問題が進行することは理解できますが、企業側に立つと、海外との競争や個々の労働者の能力の問題などがありますからね。。。本当に答えを出すのは難しい。


 何はともあれ、この本を読みきった!と、いったん決着を着けたいと思います。

 それでは、また!

投稿者 むらい : 2006年12月17日 21:37 

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コメント

 ども。年末、お忙しい中でもがんばっていらっしゃいますね!

 少しずつ読書スタイルに幅を付けていって、自分なりの攻略法を見つけていってくださいね。(^^)

 ぜひその道のエキスパートになって、迷える若者(村井さんも若いですが…)に先輩として、専門家として行き先を照らして挙げられるようになってくださいね!

 では〜。
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投稿者 てら : 2006年12月19日 11:09


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