寺田's 学びを成長につなぐフォーカス発想のススメ
日本人の死亡率は何パーセント?
出生率って、よく新聞をにぎわせますが、日本人の死亡率って話題になりませんよね?
だいたい何パーセントか想像つきます?
なんと、100%なんですよ!
あ、そりゃそうだって話ですね。(笑)
昔、お釈迦様の元に、幼い子供を亡くしたお母さんが泣きながらやってきて「うちの子供を生き返らせてください」ってお願いしたらしいです。
そしたら、お釈迦様は優しく「いろんな村を訪ねていって、まだ死亡者の出ていない家を見つけてきなさい」って言ったそうです。
そのお母さんは我が子を生き返らせたいがために、必死で聞いて回ります。
・・・そして、さんざん訪ねて回ったところで、ようやく気づくわけですね。
「人はみんな、いずれ死ぬんだ」って。
あ、いや、別にこんな哲学チックな話をしようと思ったわけではなく、そういう話を思い出しながら、1冊の本を読んだんですよ。
坊さんの世界のことが書かれた本。
私たちは、まぁ自分がクリスチャンだったり、神道信仰者だったりしたとしても、何らかの形で「お寺」と関わりますよね。毎年、「ゆく年くる年」で除夜の鐘も聞きますし。
そんなお寺の世界の「?」について語ったのが『『ぼうず丸もうけのカラクリ』。
タイトルの通り、「坊さんの世界」の中でも「お金にまつわる話」がメインです。
著者のショーエンさんは知り合いなんですが、現職の坊主。
坊主にして税理士。
そしてそろばん10段。。。
実際、坊さんの世界って、何か世俗を超越していそうなイメージなんですが、一番世俗っぽい「お金」を仕事にしているという変わり種です。
ビジネス書を出版してから、というか出版のためのトレーニングを受けている頃から、著者の知り合いがたくさんできましたが、この人は本当に異色中の異色。
で、出版が決まってから、実際に出版されるまでえらく時間がかかっていたんで、どうしたんだろう?といぶかっていました。
そしたら、なんと。
「出版中止」になっていたそうです!(笑)
どうも宗教界の一番表に出して欲しくないネタを書いたために、契約していた出版社が腰砕けになって「この話はなかったことに…」ということになったようです。
結局、出版社が変わりダイヤモンド社から出ることになったそうです。
まず、表紙に書かれている文句が過激。
「時給50万円ですが、何か?」
しかも非課税だそうです。うらやましい。。。
内容は、別に過激ってことではないのですが、坊さんの給与明細ってどうなってんの?っていうか、坊さんでもサラリーマン身分の人がいるんだ!(あ、うちの受講者さんにも「サラリーマン坊主」の方がおられますね)
ちなみに退職金もあるんだそうですよ。失業保険も。。。
そんな、坊さん系トリビアが満載の1冊です。
トリビア以外にも、お寺さんとの上手なつきあい方とか、お布施の金額の考え方とか、いろいろ書かれていて単純にひまつぶしと酒の肴には最適になっています。
遠い未来、いずれ自分も死ぬことになりそうだ、いずれ自分も誰かの葬式に参列することになるかも、なんて方には、話題作りのネタ本としてお勧めの1冊です。
興味がある方はどうぞ。(^^)
>ショーエンK著『ぼうず丸もうけのカラクリ』
この本、すでに、リアル書店で爆発的に売れているそうです。
そういや「坊主丸もうけ」って、昔から言われている言葉ですからね。みなさん、興味津々?(笑)
それから、今日までアマゾンキャンペーンでおもしろいものがもらえます。本よりもプレゼントが魅力的と話題です。(^^)
>http://www.bo-zu.net/amazon/
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