寺田's 学びを成長につなぐフォーカス発想のススメ
読書の幅を広げるためのガイド
あなたは、「読書の幅」を広げる工夫って、何かしていますか?
先週の記事で紹介したan anの読書特集も出会いのキッカケになったでしょうか。
何か幅を広げる工夫をしないと、本当に偏った世界にどっぷりはまってしまいます。
「自分の読んだ本を持ち寄る」というタイプの読書会は「自分が手に取らないような本と出会える」というメリットがあります。が、そもそも嗜好性の違う人が集まる工夫をしているか(あるいは違う嗜好の読書会に参加するか)が問題です。
出会いのきっかけを作ってくれる「本のガイド」もありますよね。
幅の広い本を、圧倒的な書評力・分析力で紹介してくれるのは立花隆氏。
『ぼくが読んだ面白い本・ダメな本…』は、かなりお薦めです。なにしろ、ジャンルの広さが過激!
その立花氏と佐藤優氏の対談本『ぼくらの頭脳の鍛え方』もお薦め。
問題は、両氏の薦める本がハイレベル過ぎるってこと。あと、違う意味で偏っているってことも?
これらの本は、「どの本を読むべきか」を知るためというより「様々な本を、どう読むべきか」を知るために、気軽に拾い読みした方がよさそうです。
例えば、立花氏のお薦めの中にSM小説「花と蛇」が出てくるのですが、こんな読み方をしてしまうのか…!と愕然とさせられます。
自分の本の読み方の浅さにも気付かされて一石二鳥です。
あと、昨年暮れに出た轡田隆史氏の『1000冊読む!読書術』も、刺激をくれる良書です。主張自体は少々迫力に欠けますが、「本を読む」ことの敷居を劇的に下げてくれますし、本の楽しみ方の幅を広げてくれます。
同氏の『人生の見方を変える−名著の読み方』も、名著との出会いのガイド、楽しみ方ガイドと思って読んでみるといいでしょう。
まぁ、いずれにせよ「その本を通じて出会った本と、本当に出会う」ことが重要ですよね。
間違っても「ほー、そういう本があるんだ」で満足しないこと。
私も来月は小説を読もうと思っています!
P.S.
http://www.office-srr.com/の右サイドバーに「お薦め読書本」をリストアップしてみました。
もし「こんな読書本もありますよ〜」っていうのがあれば、ぜひご紹介ください!
●●
| 立花 隆 文藝春秋 2003-05 おすすめ平均: ![]() 読書術はまあまあ面白いが、本の紹介部分はいまいち 奇書おもしろ本紹介、そして読書術 読みたい本がないとき、頼りになるのは週刊文春の連載 |
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コメント
私は雑誌をよく買うので「ダ・ヴィンチ」で見かけた未知の本に挑戦することも多いです。女性誌の「CREA」、「FRAU」なども定期的に読書特集をするので、参考にしています。寺田さんの挙げられているガイド本に比べるとだいぶ軟弱ですが^^;。

投稿者 みかち : 2010年03月10日 17:18
これはこれはコメント、ありがとうございます♪
最近、なぜかよくスタバでお目にかかりますね。(^^)
情報は幅広く集めていかないと、本当に偏ってしまうなーって思いますよね。
よかったら、いつか情報交換させてくださいね!
では〜。
●●

投稿者 てら : 2010年03月11日 23:25
ほんとですね!
ちょっとストーカーみたいですみません^^;
私には寺田さんと交換できるほどの情報が(汗)
とは思いますが、こちらこそぜひよろしくお願いします!

投稿者 みかち : 2010年03月12日 17:01
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読書術はまあまあ面白いが、本の紹介部分はいまいち
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