寺田's 学びを成長につなぐフォーカス発想のススメ
本棚に相談だ!
5月に速読講座を受講してくれた著者仲間と銀座で飲んだんですが、「読書がますます楽しくなって、買う量が3倍になりましたよ」と。
そして、本がますます積み上がってしまって奥様からにらまれています…と。(笑)
実際問題、増えすぎる本に、どう対処したらいいのか?
簡単な話、本を買ったら、その分だけ本を処分すればいいんです。
「その本を所有するメリット・デメリット」というシビアな投資対効果計算です。
デメリットは簡単です。「家族がいやがる」、「地震が来たとき危ない」、「部屋が狭くなる」...
メリットは・・・?
これが難しいんですよね。「本を所有している満足感」に惑わされてしまいます。
定期的に本を「重要度別」に分けてみてはどうでしょう?
A 定期的に読み直して、自分の血肉にしたい本
B 資料性が高く、すぐに手を伸ばせる位置に置いておきたい本
C 価値のある本だと感じ、いつか時間があれば読み直す、あるいは友人に貸そうと思う本
D 付箋をいくつか貼り、線も引いている本
E オモシロイ、ためになると感じた本
F 読んだだけ、という本
「定期的に」するってのは、ある時期「Aランク」だった本も、2〜3年経ってみたらEランクになっていたってこともありうるからです。
整理できたら、後は簡単です。EとFを、まず無条件に段ボールへ。2年間、1度も手に取らなかった本は無条件に捨てていいような気もしますよね。
Dは、5分でざっと読み直して、付箋を貼っている、線を引いているところで「ノートやTo Doリストに書き出すべき箇所」があればピックアップした上で段ボール箱へ。
どれだけ処分するべきかは、本棚のキャパと相談です。
捨ててしまった後、本当に必要になったら、買い直せばいいんですよ。ちょっとしたことなら、ネットで代用できますし。本のインデックスとポイントが頭に入っていればいいんです。
本が好きな人は、こういう投資対効果をクールに計算できない傾向にあります。
ぜひ、「家族との良好な関係から生まれる人生のメリット」と「蔵書がもたらす人生のメリット」をクールに計算してみてください!
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