寺田's 学びを成長につなぐフォーカス発想のススメ

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 土曜日に上京し、夜は勉強会に参加。
 
 受講者の方(25歳の青年)が主催(というか、その方の知人と共催)する「E=MC2」というワークショップ。
 
 ちなみにE=MC2ってのは、物理学の公式ではなく「Energy = Member × Communicationの2乗」という、彼らの想いというかメッセージを凝縮した式なんだそうです。
 
※公式ブログ >>http://emc2v01.blogspot.com/
 
 参加者は主催者2人をのぞいて9名。3名×3チームに分かれ、さらにワークごとにメンバーチェンジをおこないながら、テーマに沿ってダイアローグを重ねていきます。
 
 
 
 他者との対話を通じて、自分の思考のプロセスと癖に意識を向け、相手の思考のプロセスに学ぶことができます。
 
 その対話を通じての気づきを大きくするために、そしてコミュニケーションを確かで質の高いものにするために「人が語っている間は、余計なツッコミはしてはいけない」というルールが設けられています。
 
 具体的には、各テーブルにきれいな石が1つだけ置いてあり、発言したければ、その石を手に取らなければなりません。もちろん、誰かが発言している間は、その石は発言者の手の中にあるわけなので、じっと聞くしかありません。
 
 ひたすら聞く。相手の言葉と、言葉の後ろにある想いを、しっかりと受け止めながら聞く。
 
 ついつい相手の言葉に反応してツッコミを入れたくなりますが、そこをぐっと飲み込み、相手の言葉をしっかりと深く受け止めた上で質問してみる。
 
 表面的な反応に終わらせず、しっかり深い反応を生み出す「ため」を作るわけです。
 
 この熟成の「ため」が、相手に対する質問を軽薄なものにならないようにしてくれます。
 
 まぁ、深い対話ができるようなテーマが与えられているからっていう話でもあるわけですが!(その「テーマ」の作り込みが、シンプルかつ奥が深く秀逸!)
 
 
 
 それにしても、若い人たちが、こんなに一生懸命に学んでいるっていうのは、ちょっとスゴイことだなと感じます。
 
 少なくとも、今回のワークショップに参加していたメンバーは、しっかりと自分と向き合い、自分の進むべき方向を見つめ、同時に模索しているなと感じます。
 
 そして、作り込まれたワークショップというのは、本当に深い、上質な学びが体験できるようになっているんだなと実感しました。
 
 表面的に意見や情報を交換しあったり、お手軽な人脈作りをしたりというものではなく、生産的で、人と人との間に価値を生み出せるようなコミュニケーションを体験できる勉強会というのは、参加するだけで確かに学びが深まりそうです。
●●

本日の充実度本日の本の種類
※宮本武蔵著『五輪書』・・・やはり古典。学ぶところ多し。でも、まだ読みが浅い。再読しよう!

投稿者 てら : 2009年07月12日 21:15 

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コメント

寺田さん

たっきーです。
土曜日はご参加いただきましてありがとうございました。
また取り上げて頂きましてお礼申し上げます。
また近々お会いできるのを楽しみにしております。

投稿者 たっきー : 2009年07月13日 20:54

こちらこそ、ありがとうございました〜。
 
8月のワークショップも楽しみにしています!
よろしくお願いします♪
●●

投稿者 てら : 2009年07月14日 04:28


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