寺田's 学びを成長につなぐフォーカス発想のススメ

高速道路効果で速読?3 このエントリーを含むはてなブックマーク 

 基本的に「高速道路の効果」では速読修得は不可能ですよ、と書きました。
 
 でも、実際、それだけで修得できている人もいないことはありません。
 
 では、そういう人って、なぜ修得できたのでしょうか?
 
 これを知ることで、高速道路の効果を速読マスターに活かせるかも知れません!
 
 高速道路の効果なんてあらたまって言わなくても、スポーツの世界でも同じ様なトレーニングをおこないますよね。
 
 たとえば、バットやラケットにおもりを付けて素振りをして、おもりを外した時の「軽さ」を活かす場合。
 
 あるいは、バレーなどで超強烈なスパイクを受ける練習をひたすらこなす場合。
 
 高速道路の効果もこれと同じレベルで考えると、非常に意味のあるトレーニングになります。
 
 スポーツで負荷の高いトレーニングを行うのは、次のようないくつかの意味があると考えられます。
 
 まず、速さへの反応速度を上げるため。そして高い集中力を維持するため。もう1つ、高負荷に体を慣らすことで、通常の負荷に対して軽く感じるようにするため。
 
 速読の場合、最後の部分だけをクローズアップさせてしまっているから問題が起こります。つまり、高速道路の効果で直接、読書スピードを変えてしまおうっていう発想に問題があるのです。
 
 プロ野球でも、ネクストバッターズサークルで、おもりを付けたバットでスイングをしている選手がいますよね。でもアレは「直前」にやるから意味があります。
 
 速読でも「トレーニング直後だけの速読」になりがちですが、同じことです。
 
 本当は、もっと違う活用の仕方を考えなければならないはずですし、そうすることで、高速道路の効果が価値を持ってきます。
 
 実は、そこに自然体で気づき、感覚をつかめた人が、高速道路の効果で速読をマスターできているわけです。もちろん、その人が十分な読書量・読書経験を持っているというのが前提になります。 
 
 読書経験が豊富な人が、高負荷から低負荷にシフトした時に、今までと違う意識、視野の使い方に気づくと、劇的に読書スピードがアップする可能性があるっていうわけです。
 
 この話、もう少し続きます。
●●

投稿者 てら : 2007年09月10日 10:13 

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