寺田's 学びを成長につなぐフォーカス発想のススメ

速読マスターを阻害するリミッター このエントリーを含むはてなブックマーク 

 速読術をマスターする上で大きな「壁」があります。
 
 その一番大きな壁は「心」が作ります。
 
 速読というと「速く読む」ことですが、「今の読書を加速する」のではありません。
 
 ざっくり言ってしまうと「読み方を変える」作業です。
 
 その時に、今までの読み方にしがみついて、新しい読み方を受け入れようとしなければ、読書は変わりません。
 
 実際、レッスンの最終日は「自分の中のリミッターを外して!」というメッセージが頻繁に出てきます。
 
 リミッターを外すってのは、これまでの自分の読書にしがみつくなっ!というニュアンスです。
 
 速く読むためには、リラックスして視野を広げなければなりません。しかし、視野を広げようとすると、これまでの読書(理解)とのギャップが大きくて、一時的に理解がどこかへ行ってしまいます。
 
 そこで慌てず、少しずつ「今までと違う感覚で、活字が意味を伴って入ってくる状態」を探っていくと、それまでとはまったく比べものにならないスピードで理解ができるようになるものなのです。

#これが「入力レベルのコントロール」という作業です。詳しくは『フォーカス・リーディング』のP.136〜143をご覧くださいませ。
 
 その時というのは、非常にゆったりと読んでいるような錯覚にとらわれます。
 
 3日間の集中レッスンでは、これを2日目の午後から徹底しておこなうわけですが、それまで必死にスムーズ追跡トレーニングをしてきても、この視野を広げる感覚がつかめなければ、まったく「速さ」は手に入りません。悲しいことに。。。
 
 ですから、速読術をマスターできるかどうかという最大の鍵は「新しい視野を手に入れるという、一種のパラダイムシフトを受け入れられるか」にあると言っても過言ではないんですね。
 
 パーフェクトマスター2を使っていらっしゃる方は、ステップ6の2つの「ページ見渡しトレーニング」にたっぷり時間を掛けてみてください!
 
P.S.
このリミッターを解除するってのは、実はあらゆる目標達成を考える上で一番大切なことなんですよね。きっと。
●●

投稿者 てら : 2009年02月13日 12:57 

トップへ戻る 【第117回】「<満洲>の歴史」 速読マスターを阻害するリミッター 【週報】2月第2週の「学び」雑感 カテゴリ:moyamaのトップへ

コメント


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.sr20.jp/mt/mt-tb.cgi/166

ビジネス速読実践者ブログTOP » 寺田's 学びを成長につなぐフォーカス発想のススメ

▲このページのトップへ戻る