寺田's 学びを成長につなぐフォーカス発想のススメ
ノンアルコールビールの目指すもの
今日、前から気になっていたノンアルコールビールを飲んでみました。
福岡市民としては、昨年の交通事故は本当にショッキングなできごとでしたし、それ以降、飲酒運転撲滅の取り組みが厳しさを増していることは、非常にいいことだと思っています。
ま、そんな流れでノンアルコールビールが続々登場しているわけです。
「運転手さんはソフトドリンクを!」・・・だけど、運転手さんだけ悲しい思いをしなくていいように、ビールに代わるものを!という流れは自然なことですよね。
実際、飲んでみてどうだったか。
一口飲んで「おーっ!ビールっぽい!」と感激しました。
そして、3秒後に、後口の悪さに閉口しました。(ーдー
ビールの味に似せるために、いろいろ混ぜものをしたんだろうな・・・と思わせる、複雑な味が舌に残ります。
ビールの代わりに発泡酒を、という流れができた10年前も同じような感想を持った記憶があります。
代用品は所詮、本物の代わりはできない。
だからこそ、各社とも「ビールの廉価版ではなく、新しい飲み物」として“リニューアルなんだけど新発売”という売り方をしたんだと記憶しています。
今回のノンアルコールビールも同じ路線で改良されるのか。あくまで「まがいものビール」を目指すのか。気になるところです。
その、ビールらしきものを飲んだ後、地下鉄銀座線に揺られながら、我が身を振り返ってました。
私には高校時代からず〜っと尊敬している師匠がおります。
人柄のよさ、思考の鋭さ、視点の鮮やかさ、表現のうまさなど、何をとっても敵うところがありません。
ま、私より30年ぐらい長く生きていらっしゃるワケなので、追いつきようがないのは確かです。年の差は縮まりませんからね。
でも、その師匠の30年前のレベルに、私は届いているだろうか?と思ってしまうわけです。
たぶん、ぜんぜん届いていないんです。
でも、そもそも「追いつこう」と思う方が無理なのかな、と思いもするわけですよ。
所詮、私は師匠にはなれない。生きた環境も、好みも、DNAも何もかも違うわけですから。
別に「オンリーワン」なんていう逃げ口上を出さなくても、その人と同じところを目指すのではなく、私らしく、師匠のような視点や思考や、生き方のレベルを目指せばいいんだ、と。
ノンアルコールビールを飲んだことがある方は、どういう感想をお持ちですか?
私は無理にビールで乾杯!のフリをしなくても、ペリエで乾杯してもいいじゃん、なんて思ってしまいました。
ペリエで博多の美味い魚をいただくのはNGだと思いますが、居酒屋で出てくる揚げ物、焼き物ならOKではないかとも思う次第です。
これからノンアルコールビールがどう改良されて、どういう発展をしていくのか。どうなんでしょう?
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