寺田's 学びを成長につなぐフォーカス発想のススメ
もやもやが残りました…
3日間の講座終了時に、みなさんに一言ずつご挨拶をいただきます。
その中で「もやもやしたものが残りました」という声が少なからずあります。
そして、これは主催者である私が意図的に演出している「もやもや」です。
初日に「最終日が終わった段階で、やったー!なんていうすっきり感は残りませんよ。もやもやしながら、明日からがんばらなきゃやばいなーって想いながら帰っていただきます」と宣告します。
「すっきり」、「できた」という感想を持って帰る講座は、基本的に技術を習得する講座としてはダメだと思っています。
「修得できなければ返金します」なんていう講座は、満足感を必要以上に高めて終了します。こういう講座を「クローズドエンド」といいます。
それに対して、受講者に一定の成果・果実をつかませながらも「まだ、やるべきことがたっぷりある」と感じさせて終わる講座を「オープンエンド」と言います。
オープンエンドでなければならない理由は簡単です。
当日で満足してしまうと、翌日からの実践トレーニングをやらなくなるからです。
講座でできたつもりになっても、家に帰れば感覚は狂います。その狂った感覚を実践演習を通じて乗り越えて初めて「本物の技術」になるんです。
だからこそ、2週間の事後フォローと、定期的なフォローアップセミナーを開催しているわけです。そして、気持ちが確実にそっちに向くように、オープンエンドで終了するようにしているのです。
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