寺田's 学びを成長につなぐフォーカス発想のススメ

保管?ブック○フ送り? このエントリーを含むはてなブックマーク 

 今月の下旬に事務所を移転します。それに向けて引っ越しの準備を開始しました。
 
 うちの荷物の中心は書籍。
 
 せっせと段ボールに詰め込んでいくわけですが、同時に「ブック○フ送り」の書籍のピックアップもおこないます。
 
 起業してからの事務所の引っ越しは、これで9回目。実に1年に1回以上のペースで引っ越しをしており、そのたびに、かなりの量の書籍を旅立たせてきました。
 
 私の場合、「読もうと思えばいつでも読める」という気楽さと、「本代は会社の経費」という気楽さの二重のお気楽さの相乗作用で、無駄に本が増殖していきます。
 
 「フォーカス・リーディング」でも書いた通り、自分のテーマに照らして「ヒット!」と直感が訴えたものは即買い対象となります。
 
 買ってみてパラパラ〜ッとめくった上で積ん読するわけですが、結局、投資対効果に見合わないという判断でパラパラ以上におつきあいせずに終わらせる本が非常に多いのです。
 
 たとえ10分で終わると言え、貴重な時間を浪費するのは本意ではありませんからね。
 
 というわけで、今回もまだ序盤戦ではありますが、段ボール4箱を詰め込む過程で33冊の本にサヨナラを宣言することにしました。
 
 その時のおよその「サヨナラ」の判断の根拠は次の通りです。
 
1.(目を通した上で)資料性(保管の必要度)が低い
 
 今、必要としなくても、今後必要とする可能性がゼロではありません。それでも、本棚の一部を占拠させて、自分の外部データベースとしての地位を与える価値があるのかと自問し、「価値なし」と感じたら(感覚勝負です)迷わずサヨナラ宣言。
 
2.(目を通すまでもなく)今後1年の自分の学びのテーマとずれている
 
 買ったときは、それなりにヒットしたものも、その後のテーマの変化、自分のポジションの変化で、アンテナに反応しなくなったものもあります。そういう場合は「また会う日まで!」ということでサヨナラ宣言。(ひょっとすると、またトレンドが変わって購入することがあるかも知れませんし、その時にはさらに新しい本が出ている可能性もありますね。)
 
3.すでに読んでいるのに付箋・傍線がまったくない
 
 こういう本も少なからず存在します。10分間の通読、5分間の下読みの段階で「もうおなかいっぱい」と感じた本です。「知っただけで十分」と感じた本であって、その内容は「およそ頭に残っている」か、「概要しか入っていないが、入れる必要もないと感じた」か、どちらかです。
 
 
 
 とりあえず、明日・明後日も、引き続き本の箱詰めとブック○フ送りを選別しながら、合計100冊のリストラを目指します。
 
 ちなみに、箱詰めされた本は何らか「手元に置いておく価値あり」と判断したわけですが、新しいオフィスで棚に入れる作業をしながらパラパラと読み返し、資料性・再読の価値を判断して置き場所を決めていく予定です。(パラパラと読み返すまでもなく、その価値、内容が頭に残っている本が大半ですので、それほど時間はかかりません。)
 
 
 
 さて、引っ越しはそれほどするものでもないでしょうが、あなたは本棚の中の本に「飾り」以上の価値を持たせているでしょうか?
●●

投稿者 てら : 2009年03月16日 22:02 

トップへ戻る 【第121回】「生き残りのディーリング」 保管?ブック○フ送り? 「読書会と学び」考 カテゴリ:moyamaのトップへ

コメント


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.sr20.jp/mt/mt-tb.cgi/193

ビジネス速読実践者ブログTOP » 寺田's 学びを成長につなぐフォーカス発想のススメ

▲このページのトップへ戻る