寺田's 学びを成長につなぐフォーカス発想のススメ

成長の鍵は鏡の中にあった このエントリーを含むはてなブックマーク 

 何かを学ぶ時、心の向きで、得られる成果がまったく変わってしまいます。
 
 ズバリ「心は常に自分の内側に向けておく」こと。「半眼」の姿勢ですね。
 
 学ぶ事が苦手な人は、常に、人に教えてもらおうとします。できない理由も外に求めます。分からない事を他人事のようにとらえ、何かのせいにします。
 
 
 
 速読講座で、私は一人一人の目の動きをチェックし「行頭3文字が塊になってますよ」とか「ここで視野が飛んでますよ」というような指摘をします。
 
 単なる指摘。
 
 アドバイスしたとしても、説明済みの、分かりきったことの再確認です。 受講者の方は「どうやったら、それができるの?」と迷うはず。
 
 でも、それが「無意味」というわけではありません。その指摘を鏡として、受講者の方の、自分との対話が始まります。
 
 そもそも、指摘されたような状態なのか? ──これで自分の眼・視野の使い方に気付くきっかけが生まれます。
 
 では、どうしたら理想の状態に近づくのか? ──これで眼のコントロールの試行錯誤が生まれます。
 
 この「自分と対話するプロセス」こそがすべての向上の鍵を握ります。
 
 
 
 「結果には、自分で責任を持つ」という積極的な姿勢に支えられたアドバイスとも言えます。
 
 結果に責任を持つために、プロセスに主体的に関わる。そういう姿勢です。
 
 
 
 「できている」「できてない」などの事実確認と価値判断だけで一喜一憂しない。
 
 アドバイスを求める時に、「○○ができません」などと他人事のような言い捨て方をしない。
 
 今、何がどういう状態かを確認し、どういう試行錯誤をしたら、何がどう変わり、何が課題として残ったか確認します。すべてを自分の責任でとらえ直し、足りない部分についてアドバイスを求める。
 
 アドバイスというのは、自分を良く見つめるためのきっかけに過ぎません。
 
 あなたは日常生活、あるいは仕事や学びの際に「半眼」の姿勢はできていますか? ぜひ意識して成長につないでいきたいですね。(^^*
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投稿者 てら : 2010年04月13日 09:22 

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