寺田's 学びを成長につなぐフォーカス発想のススメ
思考を加速するツールを再発見!
3月7日、mindmap.jpの伊藤さんによる「マインドマップ基礎講座」を受講してきました。
まぁ、マインドマップは数年前から使っていましたので、「ちょっと伊藤さんのセミナーがどんな感じか体験しに行こう」という軽いのりで参加しました。
・・・が、これがよかった!
いい意味で期待を裏切られたって感じです。
ツールとして使っていたわけですが、その奥深さを知ることで、さらにその価値を実感し、また新たな使い方を発見することが出来ました。
私は、例えば本を書くときにはA3サイズの用紙に何枚もマインドマップを描いていきます。
まずは、自分の中のテーマから「描き広げていく」感じで、気ままに。これは数枚描きます。
その後で、それを整理するために、さらに描いていきます。これは1枚にまとめる感じで。
大きな流れが整理できたら、さらに各章ごとに1枚ずつ描いていくこともあります。
このとき、私はどうしても「整理する」ことにとらわれてしまうんですね。自由さが欠けるというか、イレギュラーを嫌うというか。
これについて伊藤氏は言います。
そもそも、脳の中の情報は整理されているわけではなく、association(つながり)で3次元的に蓄えられている、と。それは時に脈絡がなく、1つの言葉から全方位的に広がりながら、いろいろな言葉、イメージとつながっているのだ、と。
だからこそ新しいアイディアも生まれてくるわけですよね。
マインドマップは、その全方位的、3次元的に広がる言葉のつながりを2次元平面に落とし込んだものだってことです。
ということは、時に、1つのキーワードから複数の脈絡のない言葉、イメージが同じ階層で出てくることもありうるわけです。
それって、ちょっと通常のノート、メモ書きからいうとイレギュラーだし、調和を乱すような違和感がありますよね。
でも、そこを許容することで発想に思わぬ広がりと展開が生まれてくるし、そういう作業を繰り返していくことで、思考の広げ方が体で分かってくるものです。
なんか、こう、しっかりと説明されると、今さらながらその価値を再発見し、自分の作っていたマインドマップにふさわしくない壁を壊せる気になってきました。
また、セミナーでは、マインドマップは、頭の中に存在する思考、発想をできるだけ壊さないように外に引き出してくるツールであり、計算の時におこなう筆算のようなものだと語られていました。
思考を外化し、楽にしてくれるツール。
言葉の1次元的連続性(意味分かります?)という性質の持つ限界を壊し、新たな次元を提供してくれるツール。
※1次元的連続性…勝手に私がそう表現してみただけですが、要するにこういうこと。「りんご」という言葉は無限の広がりがあります。でも「赤い・リンゴ」という表現になるとイメージが限定されてきます。さらに「ちょっと傷の入った、よく熟した赤いリンゴ」というとさらに限定されますよね。言葉というのは直線的(1次元的)な流れを作ることによってイメージを限定し、相手に伝わる特定のイメージを持つようになるわけです。
発想を広げるツール。
無秩序に混乱しがちな思考を整理してくれるツール。
ロジカルな情報の整理を促進してくれるツール。
使い道はいろいろですが、いずれにせよこのツールを手に入れることで、頭の使い方は新しいステージに上がるはず。
今日からさっそく、今まで以上に自分の思考の枠を崩していき、新しい発想、新しい自分にであうべく活用していこうと思います!
☆伊藤さんの運営するHP
マインドマップの公認インストラクターはたくさんいらっしゃいますが、当たり前ですがインストラクターの経験値や実践の幅によって、講座の質が変わってきます。伊藤さんは、日本で公認インストラクターが生まれる前からサイトを運営し、メルマガを発行し、ボランティア的にマインドマップの勉強会を実施してこられた方です。その経験値が、今の説得力のある講座を作っているのは確かです。
また、マインドマップ創始者のブザン氏の元でiMindmapの日本語版プロデュースの中心メンバーとしても活躍していらっしゃいます。
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