寺田's 学びを成長につなぐフォーカス発想のススメ
隙間時間は使いよう、、、ですね
今、東京出張から福岡に帰る途中。羽田空港のラウンジです。
今年は自分に「500冊読む」という高いハードルを課しているので、基本的に隙間時間は読書三昧。
3年前は、CD教材20枚を2倍速にしてiPod nanoに入れて持ち歩き、徹底的に聞きまくっていました。
音声教材は「その講師の考え方、言葉をまるごと、自分の中にインストールする」時に有利。
本はTPOに応じて様々な読み方ができるのがいいですね。
私の場合、自分が「立っている場所」と「課題」を考えると、今は音声教材ではなく本を読む方がメリットが大きいかな、と思っています。
当たり前なんですが、隙間時間を有効に活用しようと思ったら、「教材ありき」ではなく「目的ありき」で、その目的にふさわしい教材として何を選べばいいかを考えなければなりません。
もし、どちらでも選べる、ということであれば、自分の生活スタイルにフィットする方を選ぶことが重要です。
最近のエコブームと勝間さんパワーで、妙に自転車通勤者が増えているような気がします。どうなんですかね、実際?
「学び」と両立させることを考えると、自転車に乗るよりもバスや電車に乗った方が選択肢が広がります。満員電車であればiPod、ゆっくりできれば書籍、という具合に。
自転車だと音声教材しか選択できません。そして教材への集中力も、かなりそがれます。風を切って疾走すると、ヘッドホンに風が当たってブォーッという音で聞き取りにくくなります。だからといって、ノイズキャンセリングヘッドホンなんか使ってしまったら事故を起こす可能性が高まりますしねー。(−−;
上に書いたように、そもそも、その教材は「今のあなた」に本当に必要な教材なのかってことも点検しなければなりません。
健康の面を考慮しても、むしろ、バスや電車に乗って学習の時間を作り(待ち時間などもすべて学習時間になりますよね!)、運動は週に2〜3回、ジムに通う方がいいかも知れません。そもそも、紫外線と排気ガスに影響を考えると、本当に健康的かどうか疑問が残ります。
同じ事が「階段を使う」か「エスカレーターを使う」かっていうところでも言えそうです。
数秒でも早く着くことが重要なのか、時間が多少かかっても、その隙間時間を読書に当てた方がいいのか? 健康維持をどこまで「日常の行動」に求めるべきか、、、いろいろ考えなければならないことがあります。
「隙間時間を有効活用しよう」というキャッチフレーズは諸手を挙げて賛成できます。
が、自分の生活スタイルや学びのテーマ、課題を十分に考慮した上でなければ、その方法・ツールは決定できません。
隙間時間を生み出すのに有効なのは自転車かバスか、エスカレーターか階段か、しっかりと自分のケースを冷静に考えたいところです。
あと、「学び」というとインプットにばかり目がいきがちです。
ですが、入れた知識は、そのままでは使い物になりません。
本当に必要な「知恵」、「思考力」のアップ、アイディアの熟成、思考の整理などを考えると、「何もしていない時間」も十分に確保してやらなければなりませんよね。
「思考の整理学」の外山滋比古氏は、毎日2時間の散歩の時間を大事にしているっていう話がテレビで紹介されていました。まさに「思考の整理」のための散歩なんだそうですよ。
だからノート持参。
外山フリークの私も、時々、アイディアが煮詰まると、ふらーっと散歩に出かけます。手帳とペン、ICレコーダーを持って。
あなたは、隙間時間を有効に使うシステムを作っていますか?
それは、本当にあなたの目指す世界に行く力になってくれる効果的な方法ですか?
もし、同じ方法でずーっとやっているようなら、一度、効果・成果を点検してみた方がいいかも知れません。人が成長しているのに、同じ方法を続けていいとは思えませんから・・・!
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※『ビジョナリーカンパニー2』・・・もう5度目の読み重ね。これまた素晴らしすぎます!!!
※『ネットはバカと暇人のもの』・・・これは素晴らしい!発信力をどう磨くべきか、ネットとどうつきあうべきかがよく分かる本です!
※『10-10-10』・・・十分に理解できたかどうか微妙ですが、新しい気づき、視点をもらえました。

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