寺田's 学びを成長につなぐフォーカス発想のススメ
寺田的読書
「寺田さんは、どんな本を読んでいるんですか?」
こういう問いを時々受けます。
速読やってるから、たくさん読んでるんでしょうね的な質問をいただくことも多いですね。
でも、私はもともと読書が好きではありません。今も「好きか?」と聞かれたら「う〜ん」と悩みます。だから「たくさん読むか?」と言われれば「ノー」です。無駄に読む気は起こりません。
読書が好きではないというと、結構驚かれます。
夕刊フジの取材を受けたときも「はっ?」て苦笑されました。
読書は好きではありませんが、読書は楽しいと思います。
読書は大人にとっても、子供にとっても大切なことだと思っています。自分を育てるために。
そして、私が速読講座を運営していく上で「本が好きではない」ということは、非常に大きな強みだとも思っています。
そもそも速読に興味を持つ人は、本が好きな人ではなく「本を読まなければいけないと思っている人」です。本が好きではないという人の方が多いのではないかと思いますね。
そういう人にも読書の価値を語れるし、本とのつきあい方も語れます。たぶん、天才的な才能を持った速読の先生とか、本が大好きで読書を楽しんでいる人には語れないことがたくさんあるはずです。
本を読むのが好きではなかったけれども、必要があってそれなりに読んできたし、速読ができるからこそ、読書を手軽に楽しめるようになりました。
そういう立ち位置で「本の楽しさ」と「読書の価値」を考え、人に伝えていきたいと思っています。
で、私がどんな本を読んでいるか、というお話。
高校教師時代は、宗教・哲学の本、古典など、「倫理」の授業に生きる本が中心でした。
起業してからは、ビジネス書が中心ですね。本当に、本にビジネスのイロハを教えてもらいました。
最近は古典的名著をじっくり読むことにはまっています。自分を育てていくための読書という位置づけなので、がっぷり四つに組んで格闘しなければならない本を、何度も読み返したいと思っています。
ちなみに、社会人になってからの17年間の「ためになった本」ベスト3を挙げるとすると、『学問のすすめ』、『第8の習慣』、『ソクラテスの弁明』でしょうか。(学生時代も含めると、ダグラス・ラミス著『影の学問、窓の学問』がダントツ1位です!)
選んだ理由は、自分がその本のおかげで成長できたという実感があるから。(『7つの習慣』、『成功曲線を描こう。』も大いに影響を受けた本ですが、僅差でベスト3入りならず!)
これからも、即効性がない本、じっくりと読み解くことで自分が成長できる本を、しっかりと読んでいこうと思います。
さて、あなたは普段、どんな本を読んでいますか?
あなたが大きく影響を受けた本はどんな本ですか?
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