寺田's 学びを成長につなぐフォーカス発想のススメ

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 先日、美崎さんの『「結果を出す人」はノートに何を書いているのか』に感銘を受けた旨、メルマガの編集後記に書きました。
 
 実際、やっぱスゴイヤツってのは、トコトンスゴイんだな、と思った次第。
 
 何人かの知人(若手)に会った時、「美崎さんのノート本、読んだ?」って聞いたら、半数以上が読んでいました。しかもそろって高評価。これまた、びっくり。
 
 でも、話をしていくと、さらにびっくりな事実に遭遇。
 
 なんと、誰も美崎さんのノート作りの真似をしていない!(爆)
 
 せっかくスゴイノート法の本を読んだんだから、何か1つやってみなよ・・・とツッコミをいれました。
 
 もちろん、ノート作りを変えるだけではなく、その発想を仕事の仕方に活かしてみるという発想は、もっと大事です。スゴイ人のノートは、ノートの作り方がスゴイのではなくって、もろもろの発想のスゴサの一端がノート作りにも反映しているってだけですからね。
 
 
 
 本の中のネタを1つか2つ。何でもいいので、とにかく愚直にやる。工夫とかしなくていいから愚直に真似する。
 
 最初は違和感があるはずなんですよ。所詮、他人の習慣と現場の中で生まれたものですから。
 
 それでも愚直にやってみる。
 
 そうすると、だんだん、その「形式」の奧にある著者の発想とか視点がリアルに見えてくるようになります。
 
 そしたら、自分の現場に合わせた改良ポイントも見えてくるでしょうし、またあらためて本を読み直したら、また違った深みを持って読めるはず。
 
 ま、なにしろ大切なのは表面的なツールやハウツーの真似を通して、著者の想いや発想に振れること。
 
 
 
 ノート法という意味では、
 
■マインドマップ
 
■シンプルマッピング
 
■フィッシュボーン
 
■奥野式ノート
 
■齋藤孝式3色ボールペンノート
 
などなど、いろいろあります。
 
 ま、ぶっちゃけて言いますと、ノートの取り方なんてのは独自の方法でいいんですよ。
 
 ただ、やはりフォーマットがあると「楽になる」部分があるわけです。
 
 そのフォーマットのパワーを借りて、仕事や学びの効率を上げ、成果を加速することに価値があります。
 
 そして、そのフォーマットに込められた哲学を学び、自分のものにすること。ノート作りを通じて。
 
 いずれにせよ、愚直に愚直に繰り返して、そのフォーマットでノートを取ることが自然体にならないと、そういう価値は感じないはず。
 
 であればこそ、まずは愚直に繰り返すことが必要ですね。
 
 おもしろいもので、その哲学(の一端)が自分のものになったら、あとはフォーマットに頼らなくてもよくなります。これこそ守破離の「離」ですね。
 
 
 
 さて、美崎さんの本、奥野さんの本を読んだあなた。
 
 そろそろ著者のスゴイノート法は定着しつつありますか?
 そして、その哲学は自分の血肉になっていることを実感できていますか?
●●

美崎栄一郎
ナナ・コーポレート・コミュニケーション
2009-09-11
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投稿者 てら : 2009年10月02日 17:47 

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