寺田's 学びを成長につなぐフォーカス発想のススメ
大人のための書き方講座
日曜日、前にチラッと書いた「大人のための書き方講座」を開催しました。ゲスト講師は代々木ゼミナールの人気小論文講師、鈴木鋭智先生。
私自身、学生さんには指導したことがありましたが、社会人の方に指導するのは初めて。
次回作のための調査でもあり、「初めての講座」の実験台になっていただくという意味もあり、10名の皆様をご招待。
やはり、こういう講座を受けてみようかと思う人たちだけあって「論理的文章」というものが「まったくもって初めての体験!」という方ばかり。
失礼を承知でいいますと、中学校3年生レベルの論理的な説明が相当怪しい状態。(爆)
いや、実はこれって、かなりの社会人に当てはまることなのかも。(^^;
論理的な文章を書く力って、ちょっとトレーニングすれば簡単に身につくものなんです。要は学生時代に、そういうトレーニングを受けてきたかどうかっていうお話。
ともあれ、失礼とは思いながら、超基礎レベルから講義+演習をさせていただきました。
まず、社会人に求められる「伝わる文章」の条件を「2つのフォーカス」というキーワードで説明。(詳しくは、またいつか。)
続いて、中学校3年生で習う「三角形の合同の証明」を使って三角ロジックを説明。
そこからさらに、論理の説得力を高めるために必要な視点、考え方を説明し、実際にワークに取り組んでいただくという流れ。
ワークでは、3段階で文章を作っていただきました。
※取り組んでいただいたワークのテーマは次の2つ。
1.ドラえもんは、のび太を甘やかしているのか?
2.デザートの王様は何か?
あまり小難しい話にせず、親しみやすいテーマでと思って用意したのですが、
かえってみなさんを悩ませる結果になった模様。反省。
まず、マインドマップでアイディアを書き散らします。そして、そこで出てきたアイディアをざっくり整理。
その後、フィッシュボーンを使って流れを整え、論理構造をチェック。
最後に、接続詞、てにをは、呼応を整えつつ文章に落とし込みます。
午前中2時間、午後2時間という短時間の講座ながら、意外とみなさんスムーズに文章が書けるようになったようです。
ちなみに、いただいた感想はこんな感じ。
「
作文は小学校くらいしか経験がないし、
小論文やレポートも経験することなくこの歳まで来てしまったので
昨日の内容はどれも面白い、発見のある内容でした!
」
「
すごく内容が濃くてビックリしました。
参加できた自分の幸運にも感謝です。
有料でいいから、ぜひぜひ第二弾を何らかの形でやっていただけたら幸いです。
」
社会人のみなさんの論理的思考、記述をスムーズに引き上げるまでには、指導力もメソッドもまだまだ未完成ですので、もう少し練ってから、また年明けにでも開催してみようかと思っています。
その前に、来月下旬には、代ゼミ講師鈴木鋭智氏をゲスト講師としてお招きしての勉強会をやろうと思っています。
これは、またメルマガでご案内しますね。(^^)
●●

コメント
行きたかったのですが、当日はインラインスケートの大会のスタッフをしていました・・・今度機会があればぜひ!

投稿者 渋川よしき : 2009年10月20日 22:05
どもども。
いやー、しぶさんぐらい文章をしっかり書ける人が受けるようなものではありませんよ。(^^;
11月20日は、また勉強会をやる予定なので、その時もし予定が合えば。。。って平日の夜は難しいか。う〜ん。
ま、またフォローアップでも!
●●

投稿者 てら : 2009年10月21日 19:42
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